育児休業が始まって2週間近くがたちました。
2週間、子供と妻との時間を過ごして感じたことを綴っていきます。
育休を取得して1週間。やったことは?
- 保育園(慣らし保育)の送り迎え。
- 妻と子供と3人で支援センターへ
- 妻の離乳食作りの手伝い
ひとつずつ解説していきます。
保育園(慣らし保育)の送り迎え
9-12時の慣らし保育の送り迎えをしていました。
私と妻が仕事へ復帰すると、私のほうが出退勤時間的にも送り迎えをする機会が圧倒的に多くなります。
そのため、登園に必要なものを準備して、送り迎えをする。
これをまずは1週間続けました。
妻と子供と3人で支援センターへ
育休に入る前、妻と子供で公園はよく行っていたようです。
ですが、支援センターで遊べる月齢になってきたタイミングで手足口病やプール熱が流行してしまいました。
妻も感染を恐れ、密を避けるためにも公園で散歩していたようですが、私が育休に入る前から流行もやや落ち着きを見せてきました。
そうは言っても、まだ何でも口に持っていく年ごろなので、人の少ない平日を狙って支援センターへ行ってきました。
初めて見るおもちゃ、遊具に惹かれて遊んでいる我が子を見るのは何とも言えない嬉しさでした。
妻の離乳食作りの手伝い
私はまだ、一度も離乳食は作ったことがありません。
料理も滅多にしないため、妻に言われた通りやっていました……(笑)
まずは軟飯から作りました。
軟飯なんてただ水と米で出来るやん…と思うかもしれませんが、普段料理しない私からすると結構難しいです。
ただ、自分で作ったご飯を食べてくれる姿を見ると何とも言えない嬉しさがありました。
思わぬ大事件も…
支援センターへ行って約2日後の明け方のことです。
娘が38.6度の発熱!!
発熱する前の日から何だか機嫌が悪く、夜泣きが凄かったように感じます。
普段、夜泣きは殆どしない子だったので、何か違和感を感じていましたが、ぐずった後に普通に寝ていくれたので、ただ眠いだけなのかなと思っていました。
休日の明け方に発熱だったので、空いている病院も少なく、1日様子を見ていました。
なかなか熱も下がらす、食欲も落ちてきてその日の夕方には下痢も始まったため、次の日朝一で休日空いている病院へ駆け込みました。
診断は?その後の様子は?
診断は「のど風邪」と診断されました。
保育園で手足口病が流行っていたため、それかと思っていましたが、発疹が出る様子もありませんでした。
ただ、のどが真っ赤に腫れており、声もがらがらに枯れていたので、のど風邪で間違いなかったともいます。
病院で処方された薬を飲んだところ、2日ほどで症状はほとんど落ち着きました。
子供の発熱から1週間ほど経って、この記事を書いているのですが、下痢も治まり、喉の枯れも軽快しました。
まとめ
まだ育休を取って2週間くらいですが、なかなか濃い2週間でした。
結果論ではあるのですが、育休のタイミングで子供が体調不良になり、妻1人ではきっと大変だったと思うので、取得してよかったと思っています。
慣らし保育の時間も増え、子供と離れている時間も増えてきますが、普段できなかったことを家でやっていこうと思います。
次回は娘のためにおかし作りをやろうと思います(笑)
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