先日、子供にテレビを盛大に壊されたので、ここにまとめますね。
壊れたテレビを目の当たりに
家族でアンパンマンミュージアムへ行き、帰って来て家でのんびりしていた矢先…
「ドン」と少し鈍い音がしました。
ソファで横になってスマホをいじっていたので、顔を上げるとそこには…

ああ、悲しきかな…
子供がテレビ台に乗って頭を強くぶつけたときに液晶が割れました。
音は出ますが画面は御覧の通りです。
怒りや悲しさよりも不思議と笑えました(笑)
修理か買い替えか?調べてみて分かった現実
壊されたテレビはHisenceの50型TVでした。
修理代は私たちが使っていたモデルで税込約7万円でした。
・・・テレビ1台買える。
ちなみにハイセンスのテレビの修理の概算見積もりはこちらから確認できます。
新しいテレビはLGを選んだ理由
一番の理由は「型落ちで安くなっていた」ためです。
LGのテレビは50インチとなると新品で10万円弱くらいはすると思います。
実際、私が買った 50QNED80TJA というモデルでも新品で11万~するそうです。
ところが、ヤフーショッピングで新品を62,000円で購入することが出来ました。
型落ちでも機能は十分。
Netflixやアマプラ、YouTubeなんかももちろん見れます。
テレビが見られて、各種サブスクがあればいい私たちには必要十分すぎました。
他のメーカーだと、ソニーやパナソニックも見ましたが、国産メーカーだとやはり高額でした。
とても買えません(笑)
我が家の対策
また新品のテレビを買ったわけですが、また割られてしまってはショックで立ち直れないので、
こんなものを購入しました。
アクリルの液晶保護パネルです。
おすすめはアンチグレアタイプです。

取り付けた様子がこちら。
角度をつけて斜めから画面を見ると少し青っぽくなりますが、普通に正面から見る分には何の問題もありません。
つけてるのが気にならないレベルくらいに綺麗なアクリルです。
テレビ台に上る問題はどう解決した?
そもそも壊されたのは子供がテレビ台に乗って遊んでいるときに頭をぶつけて割られたのが事の発端。
そういえば、実家のテレビ台には乗ってないよな…と、ふと思いました。
実家のテレビはテレビ台の縁ギリギリまでテレビを前に出してるので、そもそも乗れませんし、乗るスペースがないのです。
新しいテレビを買った際、我が家でも実践したところ…
狙い通り!!!!乗らない!!!ありがとうじいじ、ばあば!!!
でもテレビ台の縁ギリギリまで前に出して、子供が何かの拍子でテレビが倒れたりすると怖いので、こんなのを取り付けました。
テレビ台とテレビ本体をベルトで固定し、転倒防止をしました。
まとめ:子供がいる家ではテレビは壊される前提で!!
本記事では子供にテレビを壊された体験をもとに、我が家の対策をまとめました。
- 要点をまとめると次の通り
- 液晶保護パネルは必須
- テレビ台に乗らせない対策も同時に行う
- テレビ転倒のリスクも考える
気になる方は違うサイズもありますので、こちらを参考にしてみてください。
〇43インチ
〇65インチ
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