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【シエンタ購入者必見】ガソリンとハイブリッドどちらがおすすめ?

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シエンタ

以前、シエンタのグッズについて書かせていただき、私が思った以上に多くの方にみていただけました。

気になる方は↓にリンクを貼りましたので、是非見ていってください。

さて、今回はシエンタ購入時に絶対迷うであろう
【ガソリンかハイブリッドか】という点について書いていきますね。

そもそもハイブリッド車とは

ハイブリッドとは『組み合わせ』という意味

ガソリン車は内燃機関(エンジン)の動力を使って車を動かしているのに対し、ハイブリッド車はエンジン+モーターの力で車を動かしています。

ハイブリッド車の中にも種類はあるのですが、
・低速の時は電気で動くモーターを使って車を動かす
・燃費効率のいい速度になった時にガソリンに切り替えて走る

といった性質があります。
こうすることで低速時に燃費が悪くなるといったガソリン車のデメリットを減らしているわけです。

項目ハイブリッドガソリン
動力エンジン+モーターエンジンのみ
特徴発進・低速でモーター走行、減速時に充電常にエンジンで走行
燃費良い(特に街乗り)劣る(高速や長距離では差が縮む)
車両価格約25〜30万円高い安い
メンテナンスバッテリーやモーター関連ありシンプル
静粛性静か(発進時など)エンジン音あり
向いてる人通勤・送迎メイン、街中走行が多い人長距離や高速メイン、コスパ重視

表にまとめるとこんな感じです。

ハイブリッド車 実際どれくらいお得??

実際の計算をもとにまとめてみます。

  • ガソリン代は1ℓあたり160円
  • ガソリンモデルの燃費を15km/L
  • ハイブリッドモデルの燃費をカタログ値の20km/L
  • ガソリンモデル、ハイブリッドモデルの価格差を250,000円~350,000円で計算
年間走行距離ガソリン車(燃費15km/L)ハイブリッド(燃費20km/L)年間差額
5,000km約43,700円約31,600円約12,000円お得
10,000km約87,400円約63,200円約24,000円お得
15,000km約131,000円約94,800円約36,000円お得

こちらも表にまとめてみました。

年間走行が少ないとガソリン代だけで元を取るのは現実的にかなり長期になります。(20年以上)

つまり、短距離しか乗らない家庭ですと、燃費だけでハイブリッドモデルを買うのはコスパ面でもよくないと言えます。

長距離乗る方だと、差額の回収期間は7年~14年に短縮されます。
ただし、下取り額を気にされる方や車は何年までしか乗らない!!!という方ですと、ガソリンのほうがお得か、ハイブリッドの方がお得か、使う人によって変わってくるかと思います。

都市部ですと、信号が多かったり、短距離移動が多かったりするため、ハイブリッドモデルの方がお得になってきます。

筆者はなぜガソリンモデルにしたのか

コストを抑えたかった

先にも書きましたが、購入費用が30万以上は高くなります。

正直そんなにお金があるわけではないので、ガソリンモデルにしました(笑)

ガソリンエンジンが好き

私は今までハイブリッド車をほとんど運転したことがありません。
あるのは職場の社用車を数回くらい。

あの独特な音があまり好きではないというか…

やっぱりガソリン車の音、振動、匂いが好きです
変わってますよね(笑)

故障した時が面倒

構造が複雑な分、故障する可能性はガソリン車より高いですし、故障した際の修理代はガソリン車より高額になります。

あと、意外と盲点なのが、車両重量の違いです。

Zグレードで比較してみますね

  • ガソリンモデル 1280kg
  • ハイブリッドモデル 1370kg

ハイブリッドの方が90kgも重いことがわかります。

私の考えですが、重い=タイヤの摩耗が激しい

これに直結すると思っています。

せっかく燃費のいいハイブリッドに乗ってもタイヤ代ではハイブリッドモデルの方がかかることになります

まとめ

今回はシエンタのガソリン、ハイブリッドの違いについてまとめました。

これって結構購入の際に迷う方が多いと思います。

乗り方によってはガソリン車の方がお得なのがわかりました。

ぜひ、購入の際のヒントになれば、、、と思います。

こちらに私がシエンタ購入に至った経緯をまとめたので、是非ご覧ください。

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