前回の記事に引き続き、育児休業を取得した感想を綴っていきます。
育休を取得して感じたこと
2か月弱の育児休業が終わってしまいましたが、私は取得して良かったと思っています。
良かったなんて、そんなん当たり前じゃん!!と思うかもしれませんよね。
子供の成長はあっという間。
子供の初めてを見ることが出来たのは大切な思い出です。
家族との時間を過ごせた
私たち夫婦は共働きです。
そして妻は看護師のため、不定休です。
仕事が始まれば家族で出かけられる機会も減ってきます。
育休期間中に妻と子供と3人で一緒に色んな所へ遊びに行きました。
公園でピクニックをしたり、ちょっと遠くの支援センターへ行ったり、かけがえのない時間を過ごしました。
ワンオペ育児に慣れてきた
育休中、妻には何日か家に不在にしてもらい、ワンオペ育児の練習をしました。
仕事が始まれば土日のどちらかはワンオペになることが多い我が家。
夕方のお風呂までは一人で出来るように練習しました。
子供のご飯をあげたりお昼寝をしたりお風呂を一人で入れてみたり、妻に頼らず一人で出来るくらいにはワンオペに慣れました。
育休期間でお部屋の安全対策
部屋の模様替え
賃貸アパートに住んでいる方は下の階への騒音が気になりますよね。
我が家の子どももおもちゃで床を殴るようになり、下への騒音が気になり、プチストレスを感じていました。
そこで我が家はジョイントマットをリビング一面に敷くことにしました。
これを全面に敷くとなると何気に大変。
子供が保育園に行っている間、嫁と協力して半日がかりで敷きました…(;^ω^)
子供がおもちゃで叩く音も軽減され、存分に子供を遊ばせられます。
敷いてから気づいた点ですが、部屋が暖かい。
フローリング特有のヒヤッとした感じが無くなったのは後から気づいたメリットでした(笑)
小さいお子様だと転んで頭を打つこともあるので、マットを敷くのをお勧めします。
ちなみにジョイントマットを敷くときに境目の裏に養生テープを貼るとズレ防止になりますよ。
まとめ
男性の育休期間。
まだ世には浸透していないと思いますが、子供の成長は一瞬だなと改めて思いました。
それを見られずに仕事へ行くのか、そう思うと少し寂しいですよね。
私は二人目の時も育休を取ろうと考えています。
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